浜松シーサイドゴルフクラブ

競技日程・成績Play result

6月レディス・グランドシニア・シニア競技

開催日:2007年6月26日 使用T/G:RT/Dwaf Green

RANK NAME OUT IN GROSS HDCP NET
1 中村 暢宏 47 51 98 26 72
2 平良 むつみ 43 44 87 13 74
3 天野 晃 41 41 82 7 75

6月月例杯

開催日:2007年6月17日 使用T/G:BT/Dwarf Green

Aクラス

RANK NAME OUT IN GROSS HDCP NET
1T 福田 豊 38 39 77 5 72
1T 石川 陽己 45 39 84 12 72
3 掘内 春寿 44 41 85 11 74

Bクラス

RANK NAME OUT IN GROSS HDCP NET
1 市川 昭治 43 46 89 18 71
2 東山 福男 43 44 87 15 72
3 堀川 幸助 44 45 89 16 73

スクラッチ競技

開催日:2007年6月10日 使用T/G:BT/Dwarf Green

RANK NAME 1R 2R TOTAL
1 石丸 守 85 77 162
2 田米 康二 84 79 163
3 舟越 義忠 85 78 163

スクラッチ競技 優勝者 コメント

優勝者 : 石丸 守 様

6月10日(日)スクラッチ競技36ホールストロークプレー7時36分スタート。早朝5時起き、あいにくの強雨と雷、家を出る時から気が進まない、だけどキャンセルだけはしたくない、まず、行くだけ行ってみよう・・・・・・。ロビーでゴルフ仲間達と歓談しながら様子をみる。競技委員とグリーンキーパーとの話し合いで30分遅れでのスタートに決定した。私自身、2週間ぶりのゴルフ、朝の練習はおろかバッティング練習もやれずじまい。不安で打った1番ホールのティショットはやはり豪雨とアゲンストと寒さでまったくボールは飛ばない、ホール全体がカジュアルウオーター状態だった。パーオン出来ず、ボギースタート。ただ救いは今年のドアフグリーンだ!! 昨夜から続く強雨でも水たまり一つ無い、途中でジュジュっと止まる様なこともない、芝の芽もぎっしり詰まってグリーン色も素晴らしい近年にない仕上がりだ! グリーンキーパーさんに感謝したい。本当にご苦労様、ありがとうと申し上げたい。

 前半は怖い思い雷を気にしながらのプレーでなかなかパーが取れない、9ホール終わってやっと42回。 また強い雷雨予報が出ているとの事で1時間程度の中断この間、早めの昼食、濡れたウエアーや下着まで換えて気分も新たに10番スタートへ、いろいろ試行錯誤しながらのプレー、それでもパーがなかなか取れない苦しいゴルフが続いた。そのうち雨がカラッとやみ真っ青な青空、まさに台風一過、寒さから暑さに一転、頭も体も切れそう・・・ムムム。辛抱すればそのうち何とかなるかもと。18 ホール終わった・・・。

 前半はパットが悪すぎた。まったく入らなかった。午後は暑さと日焼け対策をしながら悪かったパターも取り替えた、ベリーパターからレギュラーサイズのカマボコ型パターに替え、気楽に行こう、楽しくやろうと言い聞かせ19番目の1番ホールへ、天候の回復でボールも飛ぶようになってきた、何とベタピンのバーディスタート、だが2番ホールでまたもや3パットのボギー、ゴルフは思うようには行かない。6番ホールあたりから、フェアフェイ乗り入れOkの放送が流れ、ホッとした気分になってきた、13番と15番バーディ、やっと自分らしさのゴルフが戻ってきた・・・。後少し頑張れ。疲れもピーク。18番終わった時はもう薄暗かった。

 36ホールやっとまわった。あぁあァ~疲れた。前半85後半77の162ストローク。スクラッチ競技としては近年にない悪いスコアー。

 風呂場で後続組の選手から石丸さんだよ、おめでとうの声。ええ・・・俺かい?・・・湯船の微笑。その優勝の一言で疲れも半減。絶好調で挑んだ時よりも少々調子の悪い方が勝てるのかな? 無欲と辛抱の勝利だったと思う。

シニア選手権決勝

開催日:2007年6月3日 使用T/G:RT/Dwarf Green

RANK NAME
優勝 斎藤 繁
ランナーズアップ 斎藤 勝彦

シニア選手権決勝 優勝者 コメント

優勝者 : 斎藤 繁 様

私は、ゴルフ暦37年になります。シニア選手権は今回で4回目のチャレンジです。過去2回は準優勝に止まりました。 ゴルフ仲間からは、「そろそろ取らなきゃね」とか、「今年はチャンスですね」とかの励ましがあり、自分でも今年 こそと密かに思っておりました。
 しかし、私はマッチプレーが苦手で、過去何回も負けています。マッチプレーになると普段のゴルフができいなくなるのです。 その原因は何か?と悩んでいました。試合当日の朝、ふとTVをつけてみると、ゴルフの番組でその解を導くようなアドバイスがありました。

 1.まず、ゴルフでは、ショット、パットの結果に一喜一憂しないこと。
 2.ゴルフはコースとの戦いであって、人、特に自分との戦いではない。
 失敗しても自分を責めないで、次のショットのためにだけに注意し、心を落ち着かせる。良いことを聞いたと思いまして 今日の試合はそのように心がけました。

その結果、長いパットが良く決まりました。
 しかし、27ホールイーブン(13ホールが引き分け、7勝7敗)で、エクストラホール突入となりました。エクストラホール 1ホール目では、1st、2nd、3rdショット共、今日のベストショットでした。パットも20cmに寄りました。3打ともコースのセンター をキープし、グリーンも中央を確実に捕らえました。
 精神的な面を分析しますと、勝ち負けをあまり意識しなかったせいか、無心で身体が滑らかに動いたような気がします。相手を意識せず、 「コースと戦う」との今朝の助言が効を奏したようです。今日はゴルフ人生で最高の思い出となりました。長い間ゴルフをやっていて良かった と思いました。

 相手の斎藤勝彦さんは、ゴルフの技術もマナーも大変立派で、私が陰ながら尊敬しているゴルファーの一人です。彼はいろいろな選手権 保持者です。今回もご一緒にプレーをさせていただき、彼から多くのことを学びました。

 浜松シーサイドゴルフの皆さんや、過去、私にいろいろとアドバイスをしてくれた皆さんや、ゴルフ仲間の研球会の皆さんに今日のお礼 を申し上げたいと思います。また、これを機に、更に心と技を磨きたいと思います。
ありがとうございました。

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