競技日程・成績Play result

優勝者 : 水野　湧普 様

久方ぶりに優勝させて頂きました。
以前から、ドライバーが左右に振れ、OBになる事が多かったのですが、今回はそれも少なくスコアが
まとまりました。年と共に飛距離は落ちますが、そのかわりゴルフが楽しくなってきました。
健康を兼ねてのゴルフですが、これからも精進して頑張りたいと思います。

ありがとうございました。

優勝者 : 平野　範子 様

優勝させて頂き、ありがとうございます。
仲良しの大高夫妻、藤石さんとのラウンドで、ナイスプレーとなりました。
6月から、9月まで、クラブの振り方がわからなくなるなど、不調があったのですが、最近だいぶよくなってきました。
もう試合は終わってしまいましたが…。
今後も仲間達と頑張っていきたいです。
ありがとうございました

優勝者 : 青島　和光 様

言い訳の出来ないほどの穏やかな天候と、競技に集中させてくれた同伴競技者（丸山様・中野様）に
恵まれ、いつも感動する素晴らしいロケーションが心地良く、楽しくプレーが出来た事が良い結果に結びついたと思います。ＯＵＴではパットの調子がよく目標のパーが5つ取れて順調でした。　　　　昼食後ＩＮでもと意気込んでスタートしたのですが中々パーオン出来ず、上手くいかない理由を考えながらのラウンドでした。17番までにダボ2回叩いてしまい18番でパー取ればＮＥＴでワンアンダーに成ると思ったその時、力んでしまい結果はダボになってしまった。これからも自分に足りないものを素直に認め、反省し挑戦し続けたい。兎に角ＧＯＬFは楽しい。頑張るぞ。
最後に今日も一日健康でゴルフを楽しませていただき、同伴競技者や競技会参加の皆様に感謝いたしたいと思います。

ありがとうございました。

優勝者 : 百鬼みつあき 様

グランドシニアを勝てれば5冠達成ということで、すごく意識していました。
調子は最近よくなかったけれど、前半OUTは37、久しぶりでいいゴルフだなと思いました。
しかし、食事したあとはいつもダメで意識しすぎて、後半4ホール位、訳がわからなくなるほどでした。
しかし、「最後まで分からない」、「まだ終わったわけではない」と思い、気合いを入れ直しました。
そして、18番2クラブ位の距離のパーパットが入り、勝利することが出来ました。
後で和田さんから、「そのパットが外れていたらプレーオフだよ」と言われ、よかったなと安心ました。
「前半は良くて後半はダメ」というゴルフでした。

優勝できてものすごくうれしかったです。
まだまだゴルフが出来る事を楽しみながら今後もプレーを続けたいです。

優勝者 : 吉田　泉 様

まずは、いつも最高のおもてなしと手入れの行き届いた管理をしていただいている浜松シーサイドのスタッフの皆様に感謝します。
さて今回のクラブ選手権、私は2年振りの出場でしたが優勝することができて本当にうれしいです。
予選、準々決勝、準決勝はすれすれの内容でしたが、何とか勝ち上がれました。
しかし決勝の相手は、今回の出場者の中でハンデ頭（ハンデ0）の袖山君。一緒にプレーするのは今回
が初めてでしたが、凄いうわさはたくさん聞いており、普通にプレーしても勝てる相手ではありません。一週間戦い方を考えましたが、自分より17歳も若い、飛距離は60~70ヤード差当然アプローチパターは抜かりない。やっぱり勝ち目ない。
2012年～2014年まで初優勝者、今回も？とか、頭に浮かんでくるのは不利なことばかり。
しかし準決勝で対決した山崎さんに「今回の吉田はティーショット曲がらなかったから、プレッシャーかかったよ」と言われたのを思い出し、俺には方向性があった！可能性は低いけどこれで勝負できたら勝ち目あるかもと思い、当日を迎えました。
朝の練習ではショットは悪くなく、後はパターが入ればついていけるかなと1R目スタート。
9番では袖山君のイーグルもあり、18Hで3ダウンまでは覚悟しましたが、なんとEVEN。想定外でした。
2R目、最初の8Hは1ホールづつ取ってEVEN。9番で私にバーディが来てやっと1アップ。
10～13番、袖山君はパーオンでパーを重ね、私はアプローチとパターでパーを重ね1アップのまま。
14番、私は残り155Yを何とかのせました。袖山君は残り100Y切るショットでしたがわずかに乗らず
ここで私の2アップ。これはお互いにとって大きなホールとなったと思います。
そしてアップドーミーで迎えた16番。私はこの日初めて大きく右へ曲げ、次のホールへ行くことを覚悟しましたが、袖山君もミスショット。このホール、ボギーダボで私が取り勝負が決まりました。
（3-2）最後のパットを決めた瞬間、体の力が抜け、失礼だと思いましたが、グリーン上で倒れ転んでしまいました。管理の方々、申し訳ありませんでした。
しかし自分の中では、こんな接戦を制したのは初めてで、今回の経験はとても大きな財産になったと思います。勝利のポイントは大部分は運ですが、少しティーショットの方向性が良かった事とスコッティキャメロンパターの安定した転がりでした。
こんな緊張感のあるプレーをさせてくれた袖山君は、礼儀正しい好青年です。本当にありがとうございました。
また仲間の応援が、大きな力になりました。ありがとうございました。
そして途中で心が折れそうになったとき、家族のことを思い出し気を紛らすことができました。家族にも本当に感謝しております。
でも、こんな苦しいゴルフは当分したくありません。（笑）