競技日程・成績Play result

優勝者 : 袖山　修 様

ありがとうございます。
平日開催の競技会では初めての優勝になると思います。
一緒に回っていただいた浅田様、青島様、村越様に感謝いたします。
前半39,38、43に私が47で、昼食時には「ホールアウト時に青島さんと村越さんのどっちが勝つかな？」
ということで盛り上がりました。
流れが変わったのが11番パー3、パットした瞬間に「アッ強い」と叫んだボールが入ってしまいバーディー
、その後はやることなすことうまく行き、久しぶりに30台が出ました。

これからも練習に励んで参ります。

優勝者 : 山田　恭弘 様

昨年の開場50周年記念大会では、50位となり、記念品としてキャメロンのパターを頂きました。
本年の51回大会は台風21号の到来により、参加を取り止めた方が沢山居られましたが、高校同級生
の同伴競技者が”やろう”と言ってくれたので、雨、風の悪天候の中でしたが、本年2月に亡くなった
同級生で当クラブのメンバーであった徳田修一君の形見のアイアンと昨年の賞品の「キャメロン
のパター」に守られプレイし、そして優勝することが出来ました。
大変光栄なことで、同伴競技者とクラブのスタッフの皆さんに感謝申し上げます。
健康に留意して、来年の開場記念杯にも参加したいと願っています。

有難うございました。

優勝者 : 中村　佳世 様

この度は、優勝する事が出来まして大変嬉しく思います。
同じパーティの方々に恵まれて楽しくプレー出来ました。
毎月の水曜杯が楽しみです。

こらからも宜しくお願い致します。

優勝者 : 吉田　泉 様

まずは、いつも最高のおもてなしと手入れの行き届いた管理をしていただいている浜松シーサイドのスタッフの皆様に感謝します。

2017年浜松シーサイドゴルフクラブのクラブ選手権に優勝することが出来、大変光栄に思っております。

毎年クラブ選手権には、万全の態勢で臨みたいと思い準備していますが、今年は特にショットの調子が上がらず、苦しい戦いになることは予想していました。
事実、予選、準々決勝、準決勝とパーオンすることが少なくスコアメイクに苦しみましたが、アプローチとパターで何とかギリギリの内容で勝ち上がることが出来ました。

決勝の対戦相手の方は、いつもラウンドをご一緒させていただいている大高さん。
私にとっては、ゴルフでの影響力はもちろん、普段の会話の中からも日常の考え方のヒントを与えていただいている、いや、勝手にヒントにさせていただいている大変尊敬する人物です。そんな大高さんとの関係もあり、対戦が決定した時はなんだか複雑な心境でした。
そこで、まずは気持ちの持ち方を考え、技術も精神力も私を上回る大高さんと良いゲームをするためには、いつものプライベートの雰囲気に近い気持ちで、且つ、勝負に対する気持ちが緩まないように、またとないこの対戦を楽しむことにしました。

迎えた決勝戦当日。朝の練習では、自分のショットに復調の兆しがあり、少しはまともな戦いが出来そうな予感の中、１R目スタート。
しかし、前週までより速くなったグリーンへの対応力の無さから3パットを7回し大苦戦。。。気持ちが折れそうになりながら、ショットでカバーし1R目をEVENで終了しましたが、勝負の決め手は絶対パターだと思っている自分にとって、実質的には負けた気分でした。

そして2R目。2番ホールで5ｍから3パット。。。流れは変わっていないと感じながら苦手な3番ホール。ピン上1mのパーパットが入った事により、何かを掴んだ気がしました。
その後、4番5番と連取。特に5番では、大高さん1ｍ、私2ｍのバーディーパットを先に沈めることが出来、パッティングが良くなっていきました。この3ホールは、今回のゲームで勢いがつくきっかけになったと思います。6番からも引き締まったプレーが続き、アウトを2UP。

最後のインは、ほとんどのホールが引き分けとなり、2UPで迎えた16番アップドーミーホール。私が苦手としている上がり3ホールとなり、早く決着を付けたい焦る気持ちと逆転されるかもという恐怖感が入り混じったティーショットは、二人ともにグリーンが狙える位置。私が先にピン左下4ｍにオン。大高さんはグリーン手前20ヤードに外し、パーパットが惜しくも外れ、3-2で決着しました。

大高さんと決勝戦を戦うことが出来たこの奇跡は、私にとって大変貴重な思い出となりました。本当にありがとうございました。
そしていつも楽しく競わせていただいている研修会の皆様との出会いがあり、今回の結果に繋がりました。これからも、私を鍛えてください。宜しくお願いします。
そしてそして、いつもゴルフが出来る環境を支えてくれている家族のみんな。本当に本当にありがとう。優勝記念でディズニーランドへ行こうね！

またいつか、今回のような偶々のショットやパットでナイスラウンドが出来るよう、今回の結果に甘んじず精進していきたいと思います。

皆様、本当にありがとうございました。（長文失礼いたしました）