競技日程・成績Play result

優勝者 : 船井　和仁 様

2019年12月の忘年杯以来、1年半ぶりの優勝でした。長かったなというのが正直な感想です。ドライバーが大きく曲がらず、ラフにとどまってくれたことが勝因だと思います。今年中にあと何回か勝てるように精進したいと思います。
いつも気持ちよくプレーさせていただけるシーサイドの関係者の方々に感謝致します。ありがとうございました。

優勝者 : 八木　慎太郎 様

２０２１スクラッチ競技優勝コメント

本日は風も無く穏やかな天候の中36ホールのスクラッチ競技が開催されました。まず初めに、競技に参加されたメンバー並びに浜松シーサイド競技関係者の皆様、コースコンディションの維持、整備にご尽力されている管理の皆様、誠にありがとうございました。
私自身2019年に続き2度目の優勝となった今回は前回とは違い、プレッシャーの中自分自身に勝つことが出来ました。
予選の18ホールではショットの不調を何とかパターで粘り1位タイで決勝に進むことが出来ましたが、決勝ラウンドの出だし4ホールで6オーバーと崩れ、1人意気消沈する中、ショットの不調原因に気付き、何とか修正しつつパターで粘り前半を3オーバーで折り返すことができました。
後半は出だしから躓くことはなく14番まで2オーバーとその時点でトップの増田さんとは1打差でした。15番のパー5ロングの4打目、グリーン外からのパターが入りスコアが追いつきましたが、16番で今度は増田さんが1.5メートルのバーディーパットを決め、再度1打差をつけられて迎えた17番のショート、増田さんがグリーンを外しボギー私はピン30㎝に付けバーディー、そこで1打逆転し最終18番をパーで上がり、後半は36でラウンド出来ました。15番からのバーディー合戦は今後の自信に繋がるような貴重な経験になりました。毎度どこからでもピンに絡んでいく増田さんのアイアンショットには本当に脱帽しました。いつも色々とお世話になっている増田さん、山口さん、増井さんとの真剣勝負は本当に楽しかったです。
結果、決勝では5つのバーディーが取れました。これは最近ショートゲームを練習している成果だと思います。これまでショット8割、ショートゲーム2割位の感覚でしたが、クラブ対抗の選手になったことをきっかけに4対6に変わり、その結果普段のラウンドからパーを拾えることが多くなりスコアも大崩れがなくなりました。
私自身はアプローチ、パターは練習すればするほど上達すると確信しているので毎回ラウンド前と後の練習が楽しいです。
ショートゲームは地道な練習ですが、これからも自分の武器になるような技を磨き、浜松シーサイドゴルフクラブに少しでも貢献していけるような選手を目指していきたいと思います。