競技日程・成績Play result

優勝者 : 大谷　智徳 様

超ハードで充実した日々でした。４月は毎週　理事長杯（一日２ラウンド）を戦い
５月は毎週　シニア選手権（１日1.5ラウンド）を戦い　その間に静岡県倶楽部対抗
の選手として出場させて頂き　とても有意義なゴルフライフを送らせて頂きました。
理事長杯もシニア選手権もそうなんですが　マッチプレーで戦う訳なんですが
このマッチプレーというのはとても面白いんです　しかし　精神的にとても疲れます。
当然ながら　対戦相手と戦うのが　マッチプレーで　ゴルフコースに挑戦するのが
普通に皆さんがやっているプレースタイルです。
とても面白いと言うのが　特にパッテイングです。今回の決勝戦でも有ったんですが
５番ホール　対戦相手はＯＫパー　私は５ｍの上り　ガツン　ドーン飛び上がって
カツコーン！　思わず悲鳴にも似たような声が聞こえました。その後のホールでは
ダボトリで勝ち！二人の動揺した様子が　想像して頂けると思います。
これは一つの例なんですが　相手の技術とも戦うんですが　精神と戦う競技という
比重がかなり大きい競技です。　精神的に負荷が掛かるのは　競技中だけでは
無く　仕事中でも次の競技・対戦相手の事を考えるだけでも　胃の動きが止まって
胸にモヤモヤしたものを感じます。２か月間消化不良を起こしていました。
（冗談ですが）
　他力本願という仏教用語が有ります。決勝戦前夜　戦闘服をどれにしようか？
ピピッ！と閃いたのが　他力本願！でした。倶楽部対抗の皆さんの　ガンバレ！
というパワーを頂く為に（中には負けろ！と思ってた人も居るかも知れませんが）
その倶楽部対抗のユニホームを着て戦いました。
　私は名古屋の仲間達と　毎年お盆休みに　ハワイにゴルフ合宿に行きます。
プレー日数６日で　１０ラウンドくらいやってるんですが　浜松シーサイドはいい
ゴルフ場だよねー！・ハワイに来た様な雰囲気が有って・ゆったりとした気分に
させてくれて・食事も旨いし・レストランがコースと一体に成った様な
開放的な雰囲気に成って居てとてもいい・おまけに女の子達が　明るくハキハキ
してて　とてもいい！　と彼らに言って貰えるので　とても誇らしく思って居ます。
芸術家的な理事長が創造した　この様な素晴らしいゴルフ場の優勝カップに
大谷智徳の名前が刻めた事に　悦楽の喜びを感じています。
競技関係者の皆さん　倶楽部対抗選手団の皆さん本当に有難う御座いました。

優勝者 : 種田　敏範 様

今回、月例・クラブ競技などを通じてシーサイドの競技では

初めての「優勝」という事で、本当にうれしく思います。

今回の理事長杯を振り返ると

予選ではいつものようにショットが安定せず、林の中から何度かドライバーを使用す

るなど

苦しい２Rでしたが、なんとか予選を突破。

マッチ初戦では大石さんのミスにつけ込み、なんとか勝利。

大石さんの（噂とは違う）アプローチとパターの上手さには苦しみました。

２回戦では午前中よりの雨の影響で袖山さんに３ＵＰとされた時点で

今日の袖山さんに勝てないと諦めかけていた途端に雨が上がりゴルフ日和に。

そこから流れが変わり、天候のおかげで辛勝。

あのまま雨が上がらなければ、おそらく負けていたでしょう。

準決勝では前半調子が上がらない福田さんに対して

私のスコッティキャメロン（golo7）が入りまくり

１Rの前半で大量リードした事が勝因となりました。

１Ｒ目の１２番ホールくらいからは取ったり取られたりで、

ほとんど試合が動かなかったので、前半飛ばしておかなければどうなっていたかわか

りません。

そして決勝ではゴルフ巧者の大谷さんから、幸先良く４ＵＰまで行きましたが、

そこからイーブンにされる苦しい展開。

アプローチのザックリで20ｃｍショットをした時には

今日はもうダメだと思いましたが、食事をしてから再び流れを取り戻し

決勝もなんとか勝利を収める事が出来ました。

すべてのマッチを通じて、自分の実力以上のモノが出て、

なんとか優勝できた、というのが実感です。

最後にはなりますが、いつも素晴らしいコースコンディションの提供、

気持ちの良い接客をしてくださるシーサイドスタッフの皆様、

叱咤激励していただいているメンバーの皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。

いつも本当にありがとうございます