競技日程・成績Play result

優勝者 : 大橋 康一 様

一週間前のシャンク病で自信喪失、どおなるかと思いつつ参加したグランドシニア選手権、図らずも優勝という名誉を得ることが出来、うれしいやらビックリするやらの状況です。
　当日も相変わらずまとまりのないゴルフとなり、アウトは５番ホールでロストボールの結果ダブルスコアーの８、インではドライバーの不安定によってダブルボギーが４ホールという何ともふがいないスコアーを出し、それでもバーディーの２ホールがきいて、４２・４４の８６で収まりました。
いつも理屈では分っていても現場では常に最高の結果を追い求め、結果はほとんど失敗、もっと冷静にプレーを心掛けようと反省ばかりです。
これからも、飛距離にこだわり、ショートアイアンの精度アップを目指し、ますます若いゴルファーになれるよう張り切って楽しんで行こうと思います。今後ともコースでお目にかかりましたらよろしくお願いいたします。

優勝者 : 鈴木彰二 様

今日から旧暦１０月、正に小春日和の好天の中で楽しい一日を送ることができました。
最近ドライバーが不調で悩みに悩んでおりましたが、練習場でよく出会う山下様の御指南を受け、師匠山下様には遠く及びませんが何とか前に飛ぶようになりました。
時折師匠に同伴いただきますがなかなか練習場のようなショットが打てず「練習場の男」と化しておりました。
やっと今日は一日まずまずのショットを打つことができました。
ご同伴いただいた山下様、初瀬様、平良様にはお世話になりました。皆様の励ましとハンディに恵まれ優勝することができました。ありがとうございました。
火曜日（２５日）から始まった清掃作業、いつも打ち込む１０番左の林を一昨日も昨日も入念に清掃した結果本日は林に入らずフェアウェイをキープできました。これって御利益かも。
いつも笑顔を絶やさないスタッフの皆様に感謝申し上げます。

優勝者 : 高安 亨 様

この日は不思議とアイアンが好調で、かなりパーオンができたことと、苦手なバンカーに一度もはいらなかったことが好成績につながったと思います。
優勝はもちろんうれしいですが、今回の37・39の76は私のベストスコアなんです。
本当にうれしいです。ありがとうございます。
同伴競技者にも恵まれ、いいリズムで回れたことも勝因のひとつです。
同じ組の豊田さんもＢで優勝され、二重の喜びです。
先日の台風の影響で松の木がバタバタと倒れており痛々しい状況でしたが、
グリーンやフェアウェイのコンディションはすばらしく、気持ちよくラウンドできました。
コース管理の皆様・コーススタッフの皆様に感謝です。

優勝者 : 豊田　高彰 様

メンバーになり約1年です。ハンディ取得のため頑張ってラウンドしましたが99～110の枠を抜け出せず限界を感じていました。2月ぶりのコースで、しかも初めての競技会です。直前まで緊張していましたが、同伴競技者の人柄のおかげでリラックスしてプレーが出来ました。いつもはミスから崩れていましたが、おかげさまで49・45と94のベストスコアで終わることが出来ました。今でも優勝したことが信じられません。安定して90台でプレーしハンディを減らせるよう頑張りたいと思います。
同じ組のAクラスで優勝された高安さんのプレーを見て、勉強できたのもありがたかったです。
同伴競技者の皆様と、スタッフの皆様に感謝いたします。今後ともよろしくお願いします。

優勝者 : 福田　豊 様

本日のラウンドはパットをショートしないように心掛けて打ったことが、ホールを追うごとにパッティングに対する自信を取り戻させてくれました。また、昨日あるお客様とパッティング談議をしていたところ、「パッティングが入らない＝打てない」に尽きるという結論に至った、という事を思い出したのも良かったと思います。
ゴルフというものは歳を重ねるごとに調子の良い時と悪いときがはっきりするという事が顕著に表れますが、先日私と同い年の高橋宗近様がクラブ選手権のチャンピオンになられた事が私にとって大きな刺激となり、私自身もう少し調子が良い時をたくさん得られるように頑張りたいと思いました。シニアの皆さん、共に頑張りましょう。
本日は皆様本当にありがとうございました。

優勝者 : 寺田耕士 様

月例杯には２回目の参加となります。
本日は普段の反省点を踏まえて丁寧なプレーを心掛け、
丁寧さが結果につながることを実感できた一日でした。
楽しい時間を共有させていただいた同伴競技者の皆様と、
いつも気持ちのよい挨拶をしてくれるスタッフの皆様に
お礼申し上げます。ありがとうございました。

優勝者 : 中野泰克 様

秋だというのにまだ蝉が鳴いています。
朝と夜は涼しいですが、日中はまだ暑さが残ります。
それでもこの時期のゴルフは気持ちがいいもので、一年中で一番好きです。
夏場は猛暑とともにいかれていたスウィングやスコアがやや上向きになっていたので、ついつい、気候の気持ちよさにつられて、10月からラウンドを重ねていたら、幸運にも水曜杯で優勝できてうれしく思います。
ついでに優勝のティファニーのバンブーボウルを妻に進呈することができ、不穏な家庭内の空気を払拭できました。

さて、当日は微風快晴の絶好なコンディションでしたが、台風の爪痕はすさまじく、ボールを探すのにつかれました。
ちょっと林に入るとロストを考えないといけません。いつもならすぐに見つかるような場所でも木々が散乱し、見つけるのは大変でした。
幸い、同伴者のおかげで私はロストがなく、後半のINでは、メガネを変えて突然のようにスウィングが乱れる奇病とシーサイド名物ダボ地獄にはまりながらも15番から立て直して、18番ではいまだかつてない3ショットきれいにそろったパーオンと2パットで締めくくれました。
ネットで5オーバーは優勝スコアとしてはいまいちですが、上がりの出来がよかったので気分は良好って感じで満足しています。
ただ、やはりコレに満足することなく、より高次元のゴルフが展開できるようにしたいですね。

最後にボール探しにつきあってくださり、気持ちよくラウンドさせて頂いた、同伴の小田さん、畦倉先生、米田さんに深謝します。
２０１１．１０．１５．記　中野泰克

優勝者 : 高橋 宗近 様

１９９７年以来１４年振りにクラブ選手権チャンピオンになれたことは素直に嬉しいです。対戦相手の増田さんはいつも横綱相撲で隙のないプレーする選手。最後は年配である私に譲ってもらったような気がします。
　ラウンドを振り返りますと、前半は増田さんの素晴らしいプレーに付いていくのがやっとの３ダウンでした。後半に入ると、私のバンカー・アプローチショットが良かったのが、相手に対してプレッシャーになっていたのかもしれません。増田さんに乱れが出始めていました。
　結局、イーブンでむかえた３６ホール目、共にフェアウェイからのセカンドショット。先に打った私が思い描いたとおりフェードでいいポジションへ運ぶことができ、増田さんは少し力が入ったのか、左へ引っ掛け林へ。ここが勝負の決め手となったポイントだったと思います。
　このような名誉のある競技を、ずっとマッチプレーで開催されているのは浜松シーサイドゴルフクラブだけ。とてもいい経験をさせてもらい感謝しております。
　本日は本当に運が見方してくれたと思います。台風後コースの修復に苦労されていますコース関係者の皆さん、予選から決勝までの間励ましの言葉を頂きました皆様、本当にありがとうございました。